前回のブログ「不倫セルフチェック」に引き続き
今日は発見しやすい不倫の証拠についてお話します。
ポイントは行動を探ることです。
何と言っても一番多いのはLINEのやりとりです。
やりとりを見れば、いつ会っていたか、どんな間柄か、
だいたい検討がつきますよね。
ですが、携帯を肌身離さず持っていたり、
ロックがかかっていれば安易に中を見るのは難しく、
万が一、見ているところを逆に見られてしまうと
警戒されてしまうだけでなく
プライバシーの侵害だと不利になってしまうことも。
ホテルや風俗店などの検索履歴には要注意です。
こちらは、実際に訪れたかどうかまではわからないのでご参考に。
使用しているスマホの機種によって操作方法が違ったり、
手こずってしまうとリスクが高めではありますが、
実際に訪れた場所がわかります。
ただ、これも先ほどと同様、
プライバシーの侵害に当たります。
車移動が主なパートナーには有効です。
また、車は夫婦の共有の財産なので、
プライバシーの侵害には当たりません。
敷居がグッと高くなってしまいますが、
合法的で確実な証拠を掴むにはプロに依頼するのも手です。
不倫しているともなれば一大事。
合法な方法で決定的な証拠を掴むことができれば
慰謝料を請求するにしても
誓約書を結ぶにしても
その後も優位に事を運ぶことができます。
弊社では、調査からはじまり、
・行政書士による内容証明(慰謝料の請求)の作成
・誓約書や合意書の作成
・離婚をご決断される場合は離婚協議書の作成
・再構築される場合はカウンセラーによるカウンセリング等のアフターケア
などを行うことでおひとりおひとりの幸せに寄り添います!
まずは、お気軽にご相談ください♪
行政書士社会保険労務士クレール法務事務所
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