ここ数年、40~50代の既婚男性の熟年不倫が増えている。
その理由としては、インターネットの普及によりマッチングサイトなどで既婚男性でも良いという条件で浮気相手を探せるようになったという理由もあるだろう。
40~50代になると、結婚生活もマンネリ化し、日々の不満も蓄積していく。
子供が成長しているので不倫するのに時間やお金の余裕が生まれる。
今、不倫をしている方の中には、最初は火遊びのつもりが、相手を知る度に相手の存在が大切になり、と悩まれる方も出てくるであろう。
不倫には「遊び」の不倫と「真剣」な不倫がある。
旦那が「遊び」の不倫なのか、「真剣」に将来を考えているかは相手の態度で判断が出来る。
①誕生日を祝うか
「本気」の不倫なら、相手の情報をなるべく沢山知りたいし、相手の喜ぶ顔が見たいから、誕生日を祝いプレゼントを贈る
一方「遊び」の不倫の場合、デートしている時間以外の日常生活は仕事や家庭や自分の趣味に忙殺され、浮気相手のことを考えないものだ。相手に興味がなく、聞いても忘れてしまう。
②セックスのないデートをしているか
毎回セックスだけのデートをする場合は、ほぼ「遊び」だが、「本気」であれば会話やコミュニケーションが増えて会話だけのデートが楽しめるだろう。
③会うタイミング
「本気」の不倫の場合は、たとえ逢う頻度は少なくても、先々のデートを予定を決めて、相手と楽しい時間を過ごせるか計画をたてるものだろう。また、なるべく早くに連絡をするし、相手の都合が悪い時に無理をさせない。
④金の使い方
「遊び」不倫の場合、男性はなるべくコスパよくセックスをしたいと思う。
その為、リスクを理由に食事などをせず、ホテルだけで密会をする。
一方、「本気」の場合は男性は相手に使う金は惜しまなくなるし、相手を喜ばせたり格好の良い姿を見て欲しいと思う男性が多いだろう。
行政書士社会保険労務士クレール法務事務所
〒222‐0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル701
TEL/FAX:045-900-3420
info@h-clairinc.jp